FX(外為)投資の魅力

NZドル買い戦略

2005年頃でしょうか。。

「NZドルを買って損切りしない」という戦略をとっていた方がとても多かったように思います。

NZドルの金利は非常に高く、1枚=日本円換算で70万~80万円ほどの投資(買いポジション)に対して毎日150円程度、何もしなくても年間5万5000円程度のスワップ金利が付いていました。

低金利の日本では、考えられないような好金利で、魅力的な投資手法でした。

ただ、あくまでもNZドルのレートが下がらないだろうという前提があり、キャピタルロスが大きいと、いくら高金利でも、金利差益がプラスで為替損益がマイナスでは意味がありません。

NZドルが上昇トレンドにあったころは、キャピタルゲインでも大きな利益をあげられていた時もありましたが。。

ゼロ金利政策の終焉で

日本のゼロ金利政策が終わりを告げ、ニュージーランドの金利が下がりはじめれば、当然スワップ金利も低くなります。ニュージーランドの経済が後退局面を迎えたとき、為替レートも下がりはじめましたので、そろそろ潮時とばかりにカットするという投資家も多かったように思います。

「NZドル買い戦略」の根底にあったのは、ニュージーランドの経済が上昇基調にあり、金利も高金利というのがあります。そのうえで、多少レートが下がっても損切りせずに我慢すれば、時が解決してくれるというロジックです。

このロジックが崩れ出すだろうという予測を立てられた投資家が、2005年~2007年あたりまで、NZドルで美味しい思いをした投資家です。

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